7月25日に2025年に開催される日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)のロゴマークの
最優秀作品が発表されましたね。
制作者は、アートディレクター・シマダタモツ氏が代表を務める「TEAM INARI」の作品です。
ですがあまりに奇抜?なのか、SNS上では「キモイ」「目玉みたいで気持ち悪い」「ほんとにこれでいいの?」との声も多く、賛否両論のようです。
今回は「大阪・関西万博のロゴマークがキモイ!これでほんとにいいの?世間の声」と題してまとめました。
大阪・関西万博のロゴマークキモイけどコンセプトは?
【大阪万博 ロゴマークが決定】https://t.co/8gZgYzgLyo
2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)のロゴマークが決定。応募総数5894作品から選ばれた「最優秀作品」のテーマは「いのちの輝き」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) August 25, 2020
大阪・関西万博のロゴマークのコンセプトは、「いのちの輝き」をテーマに、1970年大阪万博のDNAを受け継いだ「セル(細胞)」を意識した赤い球体をつなげた作品となっているそうです。
細胞と言われると確かにそう見えなくもないですが、ちょっと目玉にも見えるような・・・。
ただ他の候補作品と比べて個性的ではありますよね。
「大阪・関西万博」ロゴマーク最終候補作品 https://t.co/tWtX407QEd
個人的には一番キャラっぽくてフックがあって、かわいいな〜と思ってた……
キャラメルコーンのコロシテ…わらっちゃう😂😂
— コユ (@koyu85) August 25, 2020
開催地が大阪なんでやっぱり個性的なものを選んだんでしょうか?
大阪・関西万博のロゴマークへのキモイなどの否定的な声
大阪・関西万博のロゴマークへの否定的な声を拾ってみました。
・これをデザインなさった方には 本当に申し訳ないですが なぜ これに?
・これじゃない感がすごい
・ぱっと見、グロいというか、、、気持ち悪さがあります
・ギョロっとした目玉って、潜在的に恐怖感を与えるもの。老若男女の集う場にはそぐわない気がするけどなぁ・・・
2025年の大阪・関西万博の公式ロゴマーク 苦手.ずっとコレ見るのかよって思う…
— あゆ (@ayudabe) August 25, 2020
ヨグソトースじゃねえか、と思ったら同じこと思ってる人いっぱいいた>2025大阪・関西万博のロゴマーク
— 島田フミカネ 画集「島田フミカネART WORKS II」発売中です (@humikane) August 25, 2020
大阪関西万博のロゴマークが、こんなキモキモキモイやつになるとは
誰のための何のデザインなのか意味不明すぎる。パクリ佐野といい、このごろのデザイン業界はズレまくってるんじゃないか? pic.twitter.com/I7zzYbjYZQ
— 6号車(石けん手洗い) (@kwt_cub6) August 25, 2020
やっぱり「気持ち悪い」という声は多いですね。
ぶつぶつ恐怖症の方とかってこれを見て大丈夫なんでしょうか?
大阪・関西万博のロゴマークへの肯定的な声
大阪・関西万博のロゴマークへの肯定的な声も拾ってみました。
・他の作品はもっと綺麗で、例えば京都万博とかなら他の4作からだろう。しかし、何だ?というキャッチーなインパクトがあるのはこれかな
・人間の考えることは得てして似通うものであり、他の良さそうなのは類似のデザインがあるかもしれなくて、盗作と言われてしまう可能性があるというオリンピックの教訓を生かした結果では?
大阪・関西万博ロゴマークが
やたらと不評だけどデザイナーの方の涙ながらの
喜びのインタビューを見たらストレートに気持ち悪い等の
言い方は少し考えてあげてほしくなるあの反応はつらいかと
かわいいって言う
お子さん達もいましたポン・デ・〇ングに
見えなくもないし
インパクトはある https://t.co/feJm5rfW9e pic.twitter.com/9QqErllxkt— 虎馬 (@toratoumato) August 25, 2020
確かにキャラメルコーンの絵に似ている感じもしますね。
大阪・関西万博のロゴマーク
太陽の塔と並べると馴染む気がしてきた pic.twitter.com/rlmq9FcLnr
— tama (@aneja1234567892) August 25, 2020
確かに「太陽の塔」と並べるとなじむ気はしますね。
大阪・関西万博のロゴマークがキモイへの世間の声まとめ
大阪・関西万博のロゴマーク批評は今後もいろいろ出てくると思いますが、時間が経って色んなところで目にすれば意外と良く見えてくることもあります。
皆さん、温かい目でみてあげましょうね。
大阪・関西万博が成功することを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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