経済評論家としてメディアによく出ている加谷珪一さん。
見た目は物腰が柔らかく丁寧な解説をしている印象ですが、世間での評判はどうなのでしょうか?
今回は加谷珪一について評判や経歴を調べてみました。
加谷珪一さんの評判は
加谷珪一さんの評判についてネットでの声を拾ってみました。
加谷珪一さんの良い評判
加谷珪一さんの解説や記事、俺は好きだな。言葉が簡潔でわかりやすい。
#ひるおび— ch468 (@ch468) April 21, 2022
#キャスターな会
経済評論家の #加谷珪一 さんの円安の説明大変分かりやすいですね。私自身30年ぐらい前に出版した『キッチリわかる 経済のしくみ』(経営実務出版)とほぼ同じ内容です。多くの大学のテキストに採用されましたが、出版社がなくなったので今は中古でしか買えません。#経済 #円安— 山下景秋 (@kageyamashita) April 9, 2022
今朝の羽鳥さんのモーニングショーで”円安”についての特集。”ミスター円”と呼ばれた榊原英資氏が出演&経済評論家の加谷珪一氏の説明でとてもわかりやすい。玉川徹氏の強めの問いかけがあってのやりとりでさらに面白(興味深)かった。
— C子 (@C_ko) April 21, 2022
加谷珪一さんのご出演に感謝します。ウクライナ、コロナ、金融緩和と米の利上げ、日本の円安など、経済への影響について、いつもながら端的で具体的な加谷さんの解説を期待します。
— shoko tanaka (@shokotanaka12) April 13, 2022
加谷珪一さんの解説は丁寧でわかりやすいという声が多いようですね。
見た目も優しそうで、経済に疎い方にもわかりやすく伝えることを心掛けているのでしょうね。
一方悪い評判はどうでしょうか?
加谷珪一の悪い評判
#ひるおび
ま~たなんちゃって経済評論家の #加谷珪一 なんかを出してる
もう少しマトモな経済評論家いるだろ?
#岡田晴恵 を専門家で出しちゃう局だしなお~い、加谷珪一 、君の著書では『日本国民の底意地の悪さが日本経済低迷の元凶』
なんだろ?
国民で最も底意地の悪い君が解説?
へー(笑) pic.twitter.com/p91qWSpXwm— 前田修 Life science researcher, clinical trial superv (@maedaosamu1962) April 21, 2022
打撃・値上げラッシュに追ううち。“記録的円安”の影響は?#ひるおび
はい、デマ。戦後1ドル360円でスタートし、「ミセスワタナベ」が活躍したときは、もっと激しく動いたし、バブルのころは1ドル130円。デマの拡散とおもったら #加谷珪一 氏というデマ屋登場。日本借金大国、これをもってデマ— 宮脇睦@みやわきチャンネルAREA51 (@miyawakiatsushi) April 21, 2022
まず国民の生活を考えるのが先。
減税するのが一番のはず。
加谷珪一氏は完全な政府、財務省の御用学者。現在のことは触れることはないでしょう。
#モーニングショー— ゆきち (@VoVxsGxHfxn1DFq) April 21, 2022
またインチキ経済評論家の加谷珪一かよいい加減にしろ。#羽鳥慎一モーニングショー #モーニングショー
— ENDO Yasuyuki (@eyasuyuki) April 20, 2022
はいはい、加谷珪一ね。・・・大きな声では言えないがもうこういう人たちは一掃していかなければならない。
今こそ地道な経済対策を、とか何も言ってないのと同じだ。— マトリョーシカ (@p5azxIWvLc6qUtF) April 17, 2022
なかなか辛辣な意見が多いようですね。
御用学者と言われるのは、中央省庁や政府系金融機関などに対してコンサルティングをしているからなのでしょうね。
経済分野はいろんな見方があるようなので、評価が割れることはしょうがないと思いますね。
加谷珪一さんの経歴は
加谷珪一さんの経歴をまとめました。
名 前 加谷 珪一(かや けいいち)
生 年 1969年
学歴としては
職歴としては
- 日経BP社に記者として入社
- 野村証券グループの投資ファンド運用会社にて企業評価や投資業務を担当
- 独立
独立後は中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事しています。
大学では工学部だったのに記者として入社されたのですね。
日経BP社は、ビジネス、テクノロジー、ライフスタイルなどの最先端の情報も発信しているので、もしかするとここで経済分野の方へ方向転換されたのかもしれませんね。
まとめ
今回は「加谷珪一の評判はどうなの?経歴も合わせて調査」と題してまとめました。
加谷珪一さんのネットでの評判は賛否両論ありましたが、解説がわかりやすいというのも事実だと思います。
これからも頑張ってほしいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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