県庁職員の出世は?出世しそうな部署、出世する人

日記

こんにちは。和咲です。

今回は、県庁職員の出世について書いていきたいと思います。

公務員が出世するにはどうしたらいいんでしょう?

出世する基準なんかあるのだろうか?

公務員を目指している方、若手の方たちも一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

私も入庁して考えたことがありました。私の上司で本庁の課長・部長クラスまでいった方たちを観察しているとおぼろげながら見えてきたことがあります。

ここから書いてあることは、あくまでも私が在籍していた県でのことなので、参考という形で読んでいただければと思います。

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人事ってどうやって決まるの?

県の職員は大体3年前後で異動します。

異動は4月1日付けで行われるのがほとんどですが、たまに10月1日付けというのもあります。

人事は秋ごろに行われる意向調査を基に行われます。それと併せて、直属の上司による面談で本人の意向・上司の評価などが基準になっているようです。

管理職(課長級)以上は知事や部長などの幹部職員で決めているようですが、詳しいところは分かりません(ゴメンなさい)。

課長級より下の職員の人事は人事課で行われますが、民間でも同様ですが人事は秘中の秘なので、どうやって決めているのか、事前に知りたいと思っても教えてくれません。

希望も聞いてもられるかというと、家庭の事情で転居を伴うような異動は困るとかいったことはある程度聞いてもらえますが、どこどこの部署に行きたいというような希望はほとんど聞いくれないと考えておいた方がいいでしょう。

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出世しそうな部署とは

私が見てきた中で出世しそうな部署は、財政課・人事課・市町村課あたりでしょうか。

財政課とは、県の予算編成や執行、財政の管理及び調整などを行います。簡単に言えば国の財務省と同じ役割ですね。

財政課の職員は事務処理能力に優れ、調整能力もなければ務まりません。財政課に異動するということは、それだけ認められているということです。ここでの仕事をそつなくこなせば、その後の出世はある程度見込まれるでしょう。

人事課はその名の通り県の人事をつかさどっています。人事以外にも職員の勤務条件や給与、公務での災害補償などを担当しています。

人事課の中でも人事を担当する人事班の職員はその後出世している人は多いようですね。

市町村課は県内市町村の行政・財政・選挙などについて仕事をしています。

以前は市町村を指導・監督する役割があったのですが、国から県、県から市町村への地方分権がすすみ、今は市町村に対して支援や助言をすることなどになっています。

以前より市町村課の権限は弱くはなっていますが、ここも出世コースの一つと言えます。

ただ、これらの部署を経験していなくても出世する人は出世します。それについては後述します。

ここで出世とはちょっと異なりますが、あまり人気のない部署をいくつか紹介しましょう。

税務課

なぜ人気が無いのか。

一度はまってしまうとなかなか他の部署へ移動できないから。

これは、税務という専門的な知識が必要だということと、実際に滞納者のところへ行って差し押さえなどを行わなければならないからです。実際に十数年も出先機関の税務署を行ったり来たりしている方も結構います。税金というだけで一般人からするとあんまりいい感じはしませんからね。

用地課

税務課と同様、一度はまってしまうとなかなか他の部署へ移動しにくいです。

ここは専門知識というより、土地の買収という交渉が主な仕事だからです。

地権者との交渉は経験も必要だし、ストレスも溜まりやすいですからね。

あまり人気が無い部署として二つあげましたが、これらの部署の仕事は県の財政やインフラ整備に大きくかかわっていることは間違いありません。なので変に誤解しないでくださいね。

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出世する人ってどんな人?

話がちょっとそれたので本題に戻します。

出世する人とはどういった人達か?

上でも書いたように、財政課・人事課・市町村課などの部署を経験した人は出世しやすい傾向にあります。こういった課に配属されるということはそれまでの仕事ぶりが評価されているわけですから当然と言えば当然です。

ここで、じゃ、仕事ぶりが評価されるってどういうこと?と疑問がわきますよね。

仕事が評価されるというのは、与えられて仕事をキッチリこなし、上司にはあまり逆らわないことです。

職場は三年前後で異動しますが、異動すると一から仕事を覚えなくてはなりません。公務員の仕事の大半は法律や条例を基にしています。ですので、これらをきちんと読み込み忠実に実行することが大切です。ま、仕事が他の課にまたがることも多いので、そこら辺の調整能力も必要ですけどね。

上司が言うことが全部正しいということはありませんが、出世しようと思えばあまり逆らわないことです。ここら辺は民間企業とあまり大差ありません。

まとめ

県庁職員の出世について書いてきましたが、途中で辞めてしまった私が言うのもなんですが、一般的に公務員は無理に出世しなくてもそこそこの給料はもらえるし、休日や福利厚生もしっかりしているので、まじめに仕事していれば生活に困ることはほぼありません。

出世コースに乗れなくても能力のある人はどこかで拾い上げられるものです。

もともと公務員って全体の奉仕者なので出世を目的とするものではないですからね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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