李相哲の評判はどうなの?経歴も合わせて調査

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韓国の大統領が文在寅(ムン・ジェイン)から尹錫悦(ユン・ソンニョル)に変わりましたね。

戦後最悪とも言われる日韓関係の改善について、どう対応していくのか今後の動向が気になるところですね。

そんな韓国の情勢について解説しているのが李相哲さん。

韓国が話題になるたびにメディアに登場してわかりやすく解説しています。

物腰も柔らかく解説もわかりやすい李相哲さんですが、世間での評判はどうなのでしょうか

今回は「李相哲の評判はどうなの?経歴も合わせて調査」と題してまとめました。

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李相哲さんの評判は

李相哲さんの評判についてネットで声を拾ってみました。

まずは良い評判から。

李相哲さんの良い評判

やはり信頼できるとか、解説がわかりやすいなど評価は高いようですね。

本業は龍谷大学の教授ですから、話がわかりやすいのは当然なのかもしれませんね。

続いて悪い評判です。

李相哲さんの悪い評判

 

どんな方にもアンチはいるみたいですね。

李相哲さんを中国人だと思っている方もいるようですが、中国育ちの韓国人です。(経歴について後述しています)

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李相哲さんの経歴

李相哲さんの経歴についつてまとめました。

名  前 李 相哲(リ・ソウテツ)

生年月日 1959年9月6日

出  身 中国

専門分野 戦前アジアのメディア史、新聞史

国籍について

李相哲さんのご両親は朝鮮半島出身で1930年代に中国に移民していたので、もともと中国籍でした。しかし、日本に留学し、1998年に龍谷大学に助教授として迎えられたのを機に帰化申請をし、現在は日本国籍を取得しています。日本名は竹山相哲

学歴としては

  • 1982年 北京・中央民族学院(現・中央民族大学)卒業
  • 1995年 上智大学文学研究科新聞学専攻・博士(新聞学)学位取得

職歴としては

  • 1982年 中国共産党機関紙黒龍江日報(ハルビン、日刊紙)記者
  • 1995年 上智大学国際関係研究所客員研究員
  • 1998年 龍谷大学社会学部助教授
  • 2005年 龍谷大学社会学部教授

ご本人が仰っていますが、自分には祖国が3つあると。

両親の出身地の韓国、生まれ育った中国、そして帰化した日本。

こういった3カ国との絶妙な距離感から客観的な情報分析ができているのでしょうね。

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まとめ

今回は李相哲についてまとめました。

今後も日韓関係についてわかりやすい解説をしていただきたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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